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242、243、247シリーズ
200A
200、201、202シリーズ
236、237シリーズ
335、635、639シリーズ
321、325シリーズ
621、625、331シリーズ
222シリーズ
その他
ダブルマントル
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Model 236/236A/237/237A

この部屋では、インスタント・ライトのシングル・マントル、Model 236と237を紹介しています。 カナダとUSAモデルが混在し、調査が著しく難航しています。多くのコレクターにご協力をお願いしていますので、新しい情報が入り次第、随時解説の書き換えを行っていこうと思っています。
写真をクリックすると拡大されます。


※下の写真はクリックすると拡大します。(ブラウザの「戻る」で戻ってください)

 

年代

解説


Model 236 Canada
(1943.B)

調査中

Model 236 は、カナダで生産されたシングル・マントルのガソリン仕様ランタンである。
形はケロシン・モデルの237とほぼ同じ。生産開始はおそらく1940年頃であろうと思われる。
同時代の Model 237 はアメリカでも販売されていたが、236の名前は、どのUSAカタログにも記されていない。
よって、236は、カナダ独自のモデルであったものと推測される。


Model 236 Canada
(1947.02)

調査中

初期のモデルに多い、パステル・グリーンの塗装が施されたブラスのタンクに、同色のベンチレーターの組み合わせ。フィラーキャップの下位置にサンシャインマーク、Made in Canada 、製造年月の刻印があり、カラー部分はメッキ、さらにフレーム上部は242シリーズなどでお馴染みの鋳物で造られている。また、ポンプは、この時代に共通の、キャップ部分がタンク内部に入り込んでいるタイプ(242シリーズと同じ)である。
ジェネレータ-は、236-289(もしくは236-299)という、かなり長めのものを使用する。


Model 236A Canada
(1969.10)

調査中

写真のモデルは、Model 635 に移行する直前のものであろうと思われる。
40年代に多く見られるパステル塗装に続き、50年代の236の大半は、メッキタンクに、高い前期型、緑のベンチレーター、という仕様。後期型の低いベンチレーターがいつ頃登場したのかは、まだ調査中である。


Model 237 USA
(1954.02)

調査中

Model 236 とほぼ同時期に開発されたケロシンモデル。
ディレクション・ディスクは3カ国語で書かれ、またMade in USA の表示がある。サンシャインマークと製造年月の刻印は、バルブホイールの下位置。カラーにはカナダ仕様によく見られる浮き文字のプレスで、モデル名 237 と、ジェネレーターNo.237-299 、が打たれ、またフレームを止めるナットは、カナダに多い蝶ネジタイプのウィング・ナットが使われている。
以上の特徴から、Model 237は、主に海外輸出用のモデルであったろうと思われる。更に、アメリカ国内で販売されていたモデルも、実はカナダ工場で生産されたのではないか、との推測もしている。


Model 237 Canada
(1966.01)

調査中

写真のモデルは、後期型の237。
Model 237には、古い時期と最後期に、Aモデルが存在する。
今回、調査対象となった古いAモデルは1台のみであったが、タンクはブラスにメッキで、サンシャインマークの太陽が縦長(242Bのものと同じ)、バルブホイールは、ディレクション・ディスクを使わない242タイプで、中央にビス止めするものであった。
また、後期のAモデルは、1970年発行のUSAパーツカタログによれば、緑に塗装されたタンクのものであったようだ。


Special Thanks : Kazuyoshi Soga & 519
 
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