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200A
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ダブルマントル
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Model 200A

コールマン社を代表するシングルマントル、“The Red”の部屋です。誕生までの課程と、その後の変化をお楽しみ下さい。200Aのデザイン変化は、ご紹介している他にも数多くあります。詳細は、近いうちに研究室で発表させていただきたいと思っています。

※下の写真はクリックすると拡大します。(ブラウザの「戻る」で戻ってください)

 

年代

解説


Model 200A
(1951.11)

1951年

1951年後半に、Model 200 に A モデルが登場。A はタンクの材質がブラスから鉄に変わったことでつけられたもの。姿は前述のModel 200 Combination と似ているが、実はまったく新しいモデル。

タンク………鉄にグリーンの塗装。Colemanの文字をデザインした赤いロゴステッカーが貼られ、側面にはサンシャインマークの刻印。
カラー………鉄
トップ………赤のポーセレン
年式…………今まで確認している年式は1951年11月

このModel 200、Model 200Aと続くコンビネーションには他にも少し組み合わせの違うモデルもある。 
例:1951年6月、8月のモデルは鉄タンクにグリーン塗装のみで、ステッカーなし。



Model200A
(1952.12)

1952年・
1953年

赤のトップに赤の塗装タンク、この後28年間に渡って愛される“The Red”の登場。

タンク………鉄に赤の塗装。黄色の枠線の中にColemanの文字をデザインしたロゴステッカー
フレーム……200と同じ形で、ベンチレーターステイが短め。底部にエア抜き用の小さな丸い穴がいっぱいあって、全体に黒の塗装がかかっている。
カラー………鉄に黒の塗装
トップ………赤のポーセレン

1953年前期のモデルは、フレーム底部の形状がレイトモデルと同じ形に変化。またバーナースクリーンに素焼きのものが採用されている。



Model 200A
(1958.7)

1953年・
1961年

1953年後半に、フレーム、カラーから黒色の塗装が取り除かれる。
この後1961年まで大きなデザインの変化はないが、細かい所で、1955年頃にカラーの材質が鉄からアルミに変わり、一時採用されていた素焼きのバーナースクリーンもブラスに戻されている。またポンプのネジ止めがDリングに変わるのは、1959年の後半。
この当時の赤は全体的に非常にブライトで、1955年モデルにはオレンヂ系の強い塗装のものもある。
200A第一期安定期。



Model 200A
(1962.1)

1961年・
1962年

1961年から1963年にかけて、200Aはその長い歴史の中で最も激しく変化する。
タンク、ベンチレーター共に、色が、1961年後半(10月ぐらい)から1962年前半(4月ぐらい)まで、一気にバーガンディー色(濃いワイン色)に。同時期、ロゴステッカーも黄色の枠線が濃い赤に変更されて、一見すると枠なしに。
しかし、色、材質共に、この塗装は評判が悪かったのか、すぐに元の赤に戻されたので、逆にコレクターは、これを“バーガンディー”と呼び特別扱いしている。



Model 200A
(1963.10)

1963年・
1964年

1962年後半、バーガンディー色から明るめの赤に戻された200Aは、1963年後半、長い歴史上、最大のデザインの変化を見せる。
ベンチレーターの形が、高いものから、低いものに変わり、コレクターはこの形状のものを“後期タイプ”、これより以前のものを“前期タイプ”と呼び区別している。
またこの頃の激しい変化は、年を追うだけではつかみきれないものもあり、月毎にサンシャインマークの刻印位置が違っていたりする。



Model 200A
(1967.7)

1965年・
1970年

低いベンチレーター、最も200Aらしい赤色。
ロゴステッカーの枠線が濃い赤から白に変化。Colemanの下の白線の中に、Patent Pending の文字が入っている。
第二期安定期で、最も200Aらしいデザイン。



Model 200A
(1975.6)

1970年・
1980年

1970年以降、フレームの形が少し変化する。
1974年後半からは、アルミのカラーに注意書きがつけられる。
1975年ぐらいから、バルブホイールが、赤から黒に変化。
1970年頃まで、ベンチレーターの中心にあったブルーのポイントがなくなって、赤の単一色に。
赤の200Aで、確認した最終モデルは、1980年2月生産のもの (Export for Japan)



Model 200A
(1982.5)

1980年・
1984年

長かった“The Red”の時代が終わり、同じモデルナンバーのまま、トップもタンクも色が緑に変わる。
1984年に登場する、イージーライト・システムのModel286にシングルマントル・ランタンの役目を譲り、Model 200Aは、その歴史を終える。



Model 200A
Gold

1971年・
1973年

Gold Bond & Stamp Co. のために作られた特別仕様モデル。
色はゴールドをイメージした濃いめの黄色。
確認されている生産年は1971年〜1973年。
Gold モデルは、他に228F&H、425E がある。

 
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