ARC Lantern/ARE-O-Lantern/
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年代 |
解説 |
 L316
(拡大写真なし) |
1913年〜1925年 |
コールマン社初の野外用ランタン。
それまで発売されていたアーク・ランプと同じ燃焼方式をとっているため、俗にアーク・ランタンと呼ばれる。
2クォートのガソリンが入る巨大なタンクに、キンギョ鉢のようなグローブが付いている。
記録によれば、発売以来1925年までの間に、31,583台のアークが出荷されたとある。今でもアメリカの古い農家の納屋には、相当数残っているかもしれない。 |
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 L319 |
1914年〜 |
アーク・ランタン登場とほぼ同時期に、ランプ、ランタン共に開発されていたAIR-Oシステムを採用している。
アーク・ランタンより、タンクが小さくなり、グローブにマイカ(雲母)を使用している。 |
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