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シングルマントル
ダブルマントル
ARC&AIR-0(316&319)
Quick-Lite327、427シリーズ
220&228シリーズ
その他
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ARC Lantern/ARE-O-Lantern/

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年代

解説

L316
(拡大写真なし)
1913年〜1925年
コールマン社初の野外用ランタン。
それまで発売されていたアーク・ランプと同じ燃焼方式をとっているため、俗にアーク・ランタンと呼ばれる。
2クォートのガソリンが入る巨大なタンクに、キンギョ鉢のようなグローブが付いている。
記録によれば、発売以来1925年までの間に、31,583台のアークが出荷されたとある。今でもアメリカの古い農家の納屋には、相当数残っているかもしれない。

L319
1914年〜
アーク・ランタン登場とほぼ同時期に、ランプ、ランタン共に開発されていたAIR-Oシステムを採用している。
アーク・ランタンより、タンクが小さくなり、グローブにマイカ(雲母)を使用している。
 
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